データバス幅

データバス幅とはデータバスが一度に転送できるデータのビット数を指します。

例えば32ビットのデータバスは一度に32ビットのデータを転送できます。

データバス幅はCPUの性能と直接関連しておりデータバス幅が広いほどメモリ、キーボードやディスプレイなど他の部品とのデータ通信が高速にできるため理論上はPCが高速に動作することにつながります。ただ実際の性能はCPUアーキテクチャ、キャッシュ設計、メモリ速度など様々な要素が絡んでくるのが実状です。


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